2016年7月18日月曜日

【主従(雇用)関係に「あうんの呼吸」は通用しない】

豊臣秀吉に嫡男が生まれたとき、それまで関白だった甥っ子の秀次は「ぼ、僕はいったいどうなっちゃうの?きっと叔父さんは邪魔になった僕を抹殺するに違いない」とひたすらビビった。ま、それと同じだ。そう、古株の社員、特に先代の頃から仕えていた番頭と呼ばれるようなベテラン社員ほど「きっと息子の代に変わったら、私が真っ先にクビを切られる」とビビっとる。「はぁ?なに言っとるの。ちゃうっちゅうねん。こんなに目をかけたっとるのによー言うわ。ったく、えーかげん分かってちょー!」と秀吉が力説しても、秀次はまったく聞く耳を持たずに最後は切腹させられ、さらし首となった。ま、それと同じだ。社長は「もうベテランだから何も言わなくても彼は分かってくれてるよ」と思っているが、当の本人は「最近、社長は何も私に言ってくれない。そりゃ安月給でよく働く若い連中のほうがいいに決まってるよね。きっと私は邪魔者なんだ・・・」と確実にビビっとる。面倒臭い話だが、ベテランになればなるほど構ってあげないとポキッと折れるかプチッとキレちゃうよ。
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