2016年8月19日金曜日

【顧問先と縁がプチッと切れる本当の原因】

税務調査の際に生じた亀裂、不景気で支払いがとどこおった顧問料。このように顧問先と縁が切れる原因は様々だが、本当にそれらが原因なのだろうか。もともと何か別の要因があって、税務調査や不景気がその導火線に火を点けるキッカケになったに過ぎないのではないだろうか。例えば、監査担当者。毎月、足を運んでくれるのはいいが、ジ~ッとパソコンとにらめっこするばかり。ある税理士事務所に勤める25歳の女性税理士は、顧問先から送られてきた「善処します」というメールを見て、上司に「ぜ、ぜんどころって和菓子屋さんですか?」と尋ねたそうだ。おいおい、これではあまりに顧問先が可哀想すぎるぜ。顧問先からすれば、税務や会計のことなんてどーでもいいの。そんなものはそっちがやってくれればいいの。だって毎月、ちゃんと顧問料を払ってんじゃん。そう、顧問先が望んでいることは「世間話」なんだ。よその会社の調子は?今、儲かっている業種は?商店街の中で年内に潰れそうな店舗は?今後の経済の行く末は?どう間違っても仕訳や勘定科目、税法の話など望んじゃいない。税理士事務所の職員なら税務処理ができて当たり前。それ以外に使える情報を持って来てナンボだ。また、使える情報は澄んだ泉のように湧いては来ないし降っても来ない。だから、買うんだよ。だって、それはクロネコヤマトの車と同じだよ。それがなかったら仕事にならないだろ。
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