2016年10月14日金曜日

【元国税職員税理士の憂鬱】

その税理士は元国税職員だった。23年以上勤務した国税職員は、一定の研修を受ければ無試験で税理士資格を取得することができる。「えっ!?いいなぁ~♪」と思う者もいるだろうが、どの世界でもそれだけ勤め上げるのは大変なんだよ。そこで、なぜ【ダントツ通信】を利用しようと考えたのか、その理由を滑舌の良い言葉で尋ねた。メールだけど。その税理士いわく「正直、国税職員の多くは退職後の長い人生をかなり心配してますよ。税理士になったところで決して安泰じゃないですし。今や税理士は7万人を超えていて、20年前と比べると2万人近く増えましたからね」ってね。一方、中小企業の数はあまり増えてはいない。それどころか自社で簡単に操作できる会計ソフトを取り入れ、税理士と顧問契約を結ばない企業が年々増加しているのが現状だ。僕は「国税職員って結構、世の中のことを冷静かつ的確に捉えているもんだな」と何気に感心したものだった。そして、その税理士は「先行きの見えないこんな時代だからこそ、税理士と顧問先企業との関係をより密にすることが大切なんだと思います」と内村航平君の着地ようにバシッと決めた。いつの時代もお客様あっての商売だよね。であれば日頃から顧問先とのパイプをちゃんとつないでおこう。で、そのパイプだけど、新橋で夜遅くまで飲んでる中年サラリーマンの腹回りとは違って一朝一夕では太くならないの。いい?
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