2016年10月28日金曜日

【「目に見えない負担」を押し付けない】

「観自在菩薩・行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。舎利子。色不異空、空不異色、色即是空、空即是色」。これは般若心経だよね。先日、ある大手企業が販売しているニュースレターを使用中の税理士から「毎月、送ってるのにまったく反応がないんだけど・・・」と相談された。「あのね、そんなもんそっちの会社に言ってくれよ」と思いつつ、実際に配布している事務所通信を見せてもらうと「これは新種の般若心経か?」と驚いた僕だった。名城大学しか受からなかったけどそれなりに優秀っぽいこの僕でさえ、そこに書いてある内容以前に言葉すらさっぱりイミフぅ~(意味不明)だった。ましてや「源泉徴収票」を「源泉徴収表」と誤記する一般ピーポーになど理解できるはずもない。その税理士には「誰も読んでませんねぇ」と教えたった。それどころか、良かれと思ってやっていることが、相手には「目に見えない負担」としか感じられないだろう。それでも相手が黙ってそれを受け取っているのは、「いちゃもんをつけると先生に申し訳ない」と思っているからに違いない。本当に優秀な大学教授は、そこらの中学生にでも理解できるように易しく説くものだ。が、税理士が発する言葉は、ムダに無意味に専門用語が多い。すると、相手には「私はね、こんなに難しいことまで知っているんだよ」と自慢しているようにしか聞こえないんだ。そろそろ〆に入ろう。あなたが発しているムダに画数の多いその言葉、相手に「これは新種の般若心経か?」と煙たがられていやしませんか?
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