2016年10月31日月曜日

【去った背中に唾を吐かない】

優秀な社員が去る原因は、無能な上司が自分より仕事のデキる部下を露骨にイジメたり、干す(無視する)場合が結構多い。で、その翌日から去った元社員の悪口ショータイムが始まる。「会社の金に手を付けた」や「女子社員に手を出した」など、あることないことアジャ・コングもとい、あーじゃこーじゃと大胆なお小言が延々と続く。そして、それを残った社員が毎日のように聞かされるんだ。とっくの昔に嫌気が差している社員たちは、「きっと俺もこの会社を去ったらこーやって言われるのだろう」と100%思うはずだ。と同時に「だったらこんな会社、つぶしが効く今のうちにサッサと辞めて俺を必要とする会社に転職しよう」と、辞意という滑走路を走り始める。例え去った社員に問題があったとしても、一切の抵抗も反論もできない背中に唾を吐いてはNGだ。それを自分のことと置き換えて見聞きしている社員たちが目の前にいることすらも分からんのか、この野郎。ところが「○○さんは悲惨だよね」と、上司のお小言を他人事のようにしか捉えることのできない残念な社員は「○○が去ったから課長の椅子は俺のものかも♪」とほくそ笑む。数年後、会社は「課長の椅子は俺のものかも♪」と信じて疑わない幸せ者でいっぱいだ。この際、全員を課長にしてやったらどうなんだ。
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