2016年6月24日金曜日

【良い会社と悪い会社の見分け方】

決算書などの数字に表れない部分で良い会社かどうかを見分ける方法はある。っていうか、「数字が良い=良い会社」だと思うほうが稚拙で能がない。ま、その話は右横に置いておいて、左横から本題に入ろう。それは相手先にFAXを送信すれば容易に分かる。その際に返信を希望する旨の要件を添えてね。メールを見ない奴はいてもFAXは必ず見る。大五郎、あとはジッと待つのだぞ。by 大昔の「ボンカレー」のCM風。それで相手先の企業風土もバッチシ分かるんだよ。まずはちゃんと返事が来るかどうかだね。返事が来なかったらそれまでの会社だからサッサと縁を切っちまおう。そして問題は返事がすっげぇ遅い会社だが、そうなってしまった理由は「決められないか、怠慢か、忘れっぽいのか、社内がゴチャゴチャで用紙をなくしたのか、こっちを軽く見ているか」の5つしかない。だから、返信期日からどれだけ遅れて届いたかを分析し、相手先の企業風土を垣間見ると面白い。たった1枚のFAXで会社の良し悪しがこれほど顕著に分かるんだっぺ。
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2016年6月22日水曜日

【職員の正しい負け犬教育法】

今から11年前、いや12年前、ん?13年前だったか?まあいい。とにかく僕が税理士事務所に勤めていた頃の風潮は「うちの所長先生って立派でしょ」「毎週、商工会議所でセミナーをやってるよ」というのが職員たちの自慢でもあった。ま、言ってみれば、盃(さかずき)を交わさないまでも、立派な親分を尊敬する従順な子分のような色濃い間柄だった。またそうやって優秀な職員がやめないようにとつなぎとめていた。ところが今ではその逆のケースも結構多い。つまり「先生、大丈夫かな・・・。最近はボーっと物思いにふけってばかりだし。僕がいないと事務所が立ち行かないな・・・」という具合なんだ。これを「アンダードッグ(負け犬)効果」と言う。要は、同情を買うやり方だ。特に慈悲深い日本人は不利な状況にある奴に対して手を差し伸べる傾向がある。これを職員の教育に活かさない手はない。所長を見て「うちの先生は立派」よりも「う~ん、僕がしっかりしなきゃ!」と思わせた方が事務所は末永く繁栄するだろう。それに、その方が現実的ですっげぇ楽だし。
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