2017年1月10日火曜日

【「客待ち商売」に明日はない Part1】

「口を開けて待っているだけではお客は来ませんよ」。顧問先に対してこのようにアドバイスをしている税理士は多いだろう。一昔前までは飲食店、花屋などが代表的な「客待ち商売」だった。だが、今ではちょっと情勢が変わってきたようだ。ネットショップを展開している飲食店や花屋はたくさんある。え、飲食店でも?そうだがね。若者の多くは飲食店を探したり予約したりする際に、パソコンやスマホでググりまくって店を決めている。また、自社サイトを持っていない飲食店でも[食べログ]などを効果的に使って自店へと誘導するケースもすっげぇ多い。では、現代の「客待ち商売」ってどんな業種を指すの?うん、実にいい質問だね。それは飛び込みもクチコミも苦手、もっと言えばそれらが恥ずかしい行為だと勘違いしている士業さ。そして当然、税理士も立派な士業だ。胸を張って「攻めの商売をやってるよ」と断言できる税理士はどれだけいるだろうか。いたとしてもほんのわずかだろう。それに「攻めの商売」をやっているつもりでも、実際には「客待ち商売」となんら変わらない場合も多い。いくら頭の中で戦略を練ったところで、それだけでは1円にもならない。必ず「行動」を伴わなければ、それは単なるブドウ糖の消費活動で終わる。お客となる相手の口の中に「オレはここにいる。オレの名前を言ってみろ!」くらいの強い思いを放り込んではじめて「攻めの商売」と言える。裏を返せば、どんなにバカげたことでも、相手の口の中に投げ込み続けてさえいれば、必ずそこに明るい未来は訪れる。そろそろ顧問先の手本となるような「攻めの商売」をやってみたらどうなんだ。
http://www.zeirishijimusyo.com/


0 件のコメント:

コメントを投稿