2017年3月6日月曜日

【dandysugiyama は二度笑う】

この僕が税理士事務所に勤めていた当時のメールアドレスは「dandysugiyama@○○○.ne.jp」だった。いいかい、マジで。で、名刺に刷られたこのアドレスのおかげでどれほどの利益を得たことだろう。ご存じのとおり、基本的に税理士事務所はすっげぇ暗い。それはイメージだけでなく、ランチタイムに「経費削減だ!」と叫んで消灯するため物理的にも暗い。シャレも冗談も通じにくいそんな世界で「お?ダンディ?」と70~80人ほどの顧問先や見込み客から突っ込んでもらった。これでツカミはOKだ。あとは立て板に水のセールストークだぜ。できれば「杉山・キャッシュ・弘道」ってな感じのミドルネームを名刺に入れたかったくらいだが、さすがにそれはちとやり過ぎだろう。dandysugiyama なんて華やかで明るい業種の世界では別に何とも思われないかもしれない。暗くて閉鎖的で冗談も通じにくい税理士業界だからこそ便利に使えた手軽な一手だった。つまり、自分の立っているその場所が、その世界がどんなものなのかを今一度、ちゃんと見極めることがベリー・インポータントなんだがね。ちなみに、「ダンディ杉山」は『あぶない刑事』の「ダンディ鷹山」を参考にしたもので、今でもメインのアドレスとしてdandysugiyama を使っている僕がいる。
http://www.zeirishijimusyo.com/


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